未来しかない7つの新星
2018年12月31日のブログを読んだ。
悲しみと悔しさのどん底にいて、1年前のわたしはたった1年後にこんなに明るくて楽しい7人の未来が存在するだなんて想像していただろうか。
わたしは萩谷くんが事務所を辞めてから、悲しみたくないからいろんなことを考えないようにして、現実から逃げていた、とおもう。
年明けしてすぐの1月上旬、萩谷くんが仮面ライダーの舞台をやるということが発表されて、悲しんでる暇なんてなかった、と。
立ち止まってるのは自分だけで萩谷くんはもうどんどん先に進んでいて、前向きな決断だったんだな、と思えた。
斬月で萩谷くんの姿をみたときは、萩谷くんがステージに立ってる、萩谷くんが声を発してる、萩谷くんが目の前にいる、という新しい萩谷くんをみたような不思議な気持ちになったし、涙が出そうになったし、萩谷くんの姿が見れることがただただ嬉しくて。感謝しかなかった。
でもその反面、斬月に通うほどもう7人で揃う姿はないんだなっていう急に現実味が湧いてきて絶望感でいっぱいだったな、って。
それからメンバーが少しずつ表舞台に出てきて、2019年5月22日、7人が揃ったときはただ嬉しかったし、最強の7つのピースがすべてはまったようだった。
そして、舞台7ORDER。
どんなに願ってももう7人が同じステージに立つのを見ることは叶わないんだな、って絶望を感じた日もあったけど、あのときと変わらず7人が同じステージに立つ姿がそこにあって嬉しさとか幸せとかそんなひとことでは表せないくらい胸がいっぱいだった。
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もう7人揃う姿は見れないんだ、萩谷くんにもう会えないかもしれない、と絶望と悲しみのどん底にいた1年前に、こんなに楽しくてとてつもなく速いスピードで駆け抜けてる未来があるなんて1ミリも想像してなかった。今が楽しいし幸せだなぁって。
今なんて、7人全員が個人舞台が決まってるなんて最強すぎませんか?
ありがたいことに巷では「黒船が現れた」と言われてるらしいけと、その比喩表現のように大きな衝撃をあたえる大きな存在になってほしい。
彼らの才能が無駄にならず、いつか素晴らしい形でまた新しい花を咲かせますように。
7人でいることを選んでくれてありがとう。
7人でまたステージに立ってくれてありがとう。
7つの新星に幸あれ。
2019.12.31
Fantasyが始まる
シンデレラみててふと突然、モーニング娘。の「Fantasyが始まる」って数あるハロプロの名曲の中のひとつだけど、その中の「かぼちゃの馬車を正面に回して」と「ガラスの靴はこの手の中にある」っていう言い回しが最高に好きだなぁと。この言い回しができるつんく♂さんはやっぱりさすがだなぁと。
そして、何より曲名に惹きつけられる。
「Fantasyが始まる」。
そりゃ、道重さゆみのスーパードーリープリンセスキュートフェイスなら毎日が夢と魔法でいっぱいの世界だし、ファンタジー始まるよねって。
さゆがメインの曲を作るってなったとき、かわいいぶりぶり曲がくることを誰もが予想してたけど、「Fantasyが始まる」はめちゃくちゃかっこいい曲で、衝撃というか、良い意味で予想を裏切られたのを覚えている。かぼちゃの馬車とかガラスの靴とかメルヘンなファンタジーな言葉が並ぶ中に強い女性が描かれていて。
ガラスの靴はこの手の中にあって、かぼちゃの馬車を正面に回す、ことのできる強い女性。
夢の道具はすべて手の中に収めていて、舞踏会に行くことも、王子様に会いにいくことも、かぼちゃの馬車に乗ることも、いちばん目立った格好をすることも、魔法なんて使わないで自分の力でできるからこそ、曲の最初の、自由で何が悪いというの?好きなようにしていいんじゃない?っていう強気発言に繋がっているのでは、とおもっている。
もちろんオリメンの歌う「Fantasyが始まる」が好きなのは大前提のはなしだが、わたしは'14の歌う「Fantasyが始まる」がいちばん好き。
この曲の主人公にぴったりな道重さゆみが「モーニング娘。’14の道重さゆみ」だとおもっている。
美しくて可愛くて優しくて儚いけど、芯があって自分の進みたい道を自分の手で掴み取っていく強い女性。
そして、いまは道重さゆみの魂を受け継ぐ牧野真莉愛の「Fantasyが始まる」が最高にかっこいい。愛が溢れるが故にさゆリスペクトな手の角度から髪の毛の使い方、目線、歌い方、ダンス、すべてがかっこよくて最高に好き。
色々くどくど語ったけど、簡単にいえば、わたしはただただ、「かぼちゃの馬車を正面に回して」という言い回しが最高に好き!ということ。
シンデレラをみていたら、ハロプロの大好きな曲のひとつである「Fantasyが始まる」について語りたくなったので、つい、ふと。
愛と夢をありがとう
あれから1か月が経った。
2018年もあと1時間で終わってしまう。
"2018年のことは2018年のうちに心の整理をつける"
なんて思ってたけど、あの日から心はずっと止まったまま。萩谷くんのこともLove-tuneのことも考えることを避けている。それがいちばん楽だから。何も考えなければ悲しまなくて済むから。
正直なところ、テレビも少クラも雑誌も現場も、奪われるものはすべて奪われて、露出ゼロの状態での退所だったから、辞めたという実感があんまり今でもわいてない、というのが本音。
でも、この1ヶ月で分かったことは、Love-tuneが仲間やファンだけでなくたくさんの人たちに愛されてたこと。7人は安井くんを筆頭にジャニーズJr.を引っ張り盛り上げた存在。たくさんの愛と夢をありがとう。
そして、もうひとつ分かったことは、わたしは萩谷くんが大好きだということ。たくさんの思い出がありすぎて今はそれを振り返ることすらつらいと思ってしまう。思い出をひとつひとつここに書いて綺麗なまま蓋をして鍵をかける作業をしていきたい。萩谷くんからもらった素敵な思い出を忘れないように。
新しいステージに立った萩谷真田諸星長妻顕嵐の5人。安井はあと3ヶ月。美勇人は今日まで。
ジャニーズJr.の最強の7人、彼らの才能が無駄にならず、いつか素晴らしい形でまた新しい花を咲かせますように。
7人の2019年に幸あれ。
7人の未来に幸せしかありませんように。
2018.12.31
守りたかったものは何か
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2018.11.30 突然の発表だった。
信じられなかったし、ただ呆然とした。信じたくなかった。
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1週間が経ち周りが前に進んでいる中、正直なところわたしの心はまだ何ひとつ整理ができていない。悲しいし辛いからむしろ今はあえて考えないように目を背けている状態なのかもしれない。あれから画像も動画も見れないし、Love-tuneのことを考えることもしない。だからまだ涙も出ない。
だけど、「いま」の気持ちは今にしかないし、残しておかなければ、と思いブログを書くに至った。
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退所する。7人全員で。Love-tuneで。
「ジャニーズで夢を叶える」ことが1番の目標だった彼らが退所する。辞めたくなかったはず、たぶん、きっと、絶対。人生をかけてやってきた。それなのに彼らは退所を選んだ。その理由や背景はわたしたちには分からない。「そこまでして彼らが守りたかったものは何か」。それを知る術はないが、彼らの譲れないものがこれからも守り続けられるといいなぁと思う。
そして、最後までLove-tuneの名前を守ってくれたこと、最後までLove-tuneでいてくれたこと、ありがとう。
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まだまだ思うことはたくさんあるし、少しずつブログに残していけたらなって思っている。前を向いていきたい。
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僕を大人にしてくれた
『僕を大人にしてくれた』
2016.8.24発売のTVガイドで萩谷が安井に対して述べた言葉。
萩谷→安井
親みたいかな。昔は結構怒られてたから。俺、何でも言っちゃうから、損すること多いよって。性格を理解した上で割り切ることも教えてくれて。大人にしてもらいました。
「僕を大人にしてくれた」ってなんか良いなァって。安井くんがいなかったら今の俺はいないな〜みたいな言葉。(わたしが深読みしすぎてるだけかもしれないけど)
でもわたしはふともし安井くんと一緒じゃなかったら今の萩谷はどうなってたんだろうな〜ってふと考えることもある。
少し話が反れるけど、SHARK2でクラファイ内の意見の食い違いから皓太(安井謙太郎)がクラファイを辞めることに晴也(萩谷慧悟)が涙を流すシーン。このシーンはやっすーが本当に自分の前からいなくなっちゃうって思ったら自然と涙が溢れてきた。(うろ覚えだからニュアンスになるが)ってエピソード。これを聞いたとき、萩谷にとって安井くんっていう存在は大きいんだな感じたこともあったっけ。
萩谷が本格に安井くんと一緒に活動し始めたのは2012.8のA.B.C-ZのSUMMARYから。HHJがなくなって萩谷諸星角井は活動がグーンと減ってこれからどうなるのだろう、、って思ってた時期。そんな中で、安井萩谷でセンター割る所謂シンメで、特定の活動ラインができた安心感とあの安井くんとシンメの嬉しさの反面、実際自分の目で見ても安井くんとシンメにしっくりこないな〜って感じたことを覚えている。年齢的な面でも(15歳と21歳って)。正直、そんな長くは一緒にやらないだろうな〜って。
それから謎選抜、オーシャンズ11、、、Love-Tuneの結成。気がつけば萩谷がジャニーズに入ってから1番長く隣にいるのが安井くんで。本人たちも言ってるように、オーシャンズ11あたりから萩安シンメっていうのが定着してきて、隣にいるのが当たり前みたいに思えてきたっけ。全然年齢差なんて感じないし、むしろそれが武器だと思ってるし、お互いにないものを持ってる2人はこれからもずっと一緒に活動してほしいと思っている。
萩谷が「僕を大人にしてくれた」っていうように、安井くんと活動し始めた頃と今とではすっごくすっごく大人になったな〜っておもう。勿論、15歳から19歳になったのだから成長的なものもあるけど、アイドルとして大きく素敵に魅力的になったなっておもう。
萩谷はアイドルとして得することが多い方ではないなって感じることが多いけど、それを個性としてキャラとしてフォローしてくれたり。自己プロデュースの上手い安井くんは他人をプロデュースするのも上手くて、大袈裟に言えば、今のジャニーズ萩谷慧悟は少なからず安井くんにプロデュースされて存在してる みたいなね。
何でも言っちゃう性格だから損すること多いよって言ってくれる人なかなかいないっておもう。だから安井くんにはほんとに感謝してる。安井くんにはこれからも萩谷に時には厳しく、そして常には甘ったるいくらいの甘やかしでいてほしいし、萩谷にはそんな安井くんにちょっとだけ甘えて萩谷らしくのびのび自由にやってほしい。
そしてLove-Tuneとして。
Love-Tune結成から初めてのステージで(まだ4人だったが)披露したHeavenly Psychoのように、振り返ったらメンバーが見える場所、横を見たらメンバーが見える場所、常にメンバーが見える場所で、お互いの姿をしっかり見ながら、Love-Tuneを大きくしていってほしいな〜って思ってます。
10回目のお誕生日おめでとう
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今日は2016年8月10日。
中島裕翔 23歳のお誕生日。
「中島裕翔担」と正式に(正式にと言ったらなんか変な言い方だが)名乗るようになったのはHey!Say!7のときからなので、わたしはこうやって担当の誕生日をお祝いするのは今年で10回目になる。
2007年8月10日。
中島裕翔 14歳のお誕生日。
この日のことは今でも鮮明に覚えているくらい、ついこの間のことのように感じる。中1のわたしが新鮮な初々しい気持ちを抱きながら中島裕翔の14歳の誕生日を祝った日である。
この日からもう10回目の誕生日をお祝いしてるんだな〜っておもうとすごく嬉しい。
いっぱい好きが溢れて泣いた日も
好きです、って伝えられた日も
さよならを決意した日も
どんどん夢を叶えていく姿に喜んだ日も
2度目の0番で歌う曲が見れて嬉しかった日も
これからの物語が楽しみだっておもった日も
銀河1(笑)好きだ!っておもった日も
書き出したらキリがないくらい色んな日があって、いま思えば馬鹿みたいだな〜っておもう日もあるけど、これからも読み進めていく物語の中で色んな日が出来ていくのかとおもうと楽しみでしかない。
今だに次々と新しい顔を見せてくれる、内に秘めてるものはまだまだたくさんあるしもっと飛躍できるとおもってます。中島裕翔はまだまだこんなものじゃないよって、可能性は未知数だよって。もっと見せつけてほしい。
改めて23歳のお誕生日おめでとう。
23歳も裕翔らしく突き進め!
可能性は無限大!!!
そんな裕翔の物語を見続けていきたい、見守っていたい。たくさん笑わせてほしい。
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言葉の持つ力を信じたい
萩谷くんの口から発せられる言葉の力を信じたい。っておもってる今日この頃。