ひとりごと

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僕を大人にしてくれた

 

 

『僕を大人にしてくれた』

2016.8.24発売のTVガイドで萩谷が安井に対して述べた言葉。

 

 

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萩谷→安井
親みたいかな。昔は結構怒られてたから。俺、何でも言っちゃうから、損すること多いよって。性格を理解した上で割り切ることも教えてくれて。大人にしてもらいました。

 

 


「僕を大人にしてくれた」ってなんか良いなァって。安井くんがいなかったら今の俺はいないな〜みたいな言葉。(わたしが深読みしすぎてるだけかもしれないけど)

 

 


でもわたしはふともし安井くんと一緒じゃなかったら今の萩谷はどうなってたんだろうな〜ってふと考えることもある。

 

 


少し話が反れるけど、SHARK2でクラファイ内の意見の食い違いから皓太(安井謙太郎)がクラファイを辞めることに晴也(萩谷慧悟)が涙を流すシーン。このシーンはやっすーが本当に自分の前からいなくなっちゃうって思ったら自然と涙が溢れてきた。(うろ覚えだからニュアンスになるが)ってエピソード。これを聞いたとき、萩谷にとって安井くんっていう存在は大きいんだな感じたこともあったっけ。

 

 

 

萩谷が本格に安井くんと一緒に活動し始めたのは2012.8のA.B.C-ZのSUMMARYから。HHJがなくなって萩谷諸星角井は活動がグーンと減ってこれからどうなるのだろう、、って思ってた時期。そんな中で、安井萩谷でセンター割る所謂シンメで、特定の活動ラインができた安心感とあの安井くんとシンメの嬉しさの反面、実際自分の目で見ても安井くんとシンメにしっくりこないな〜って感じたことを覚えている。年齢的な面でも(15歳と21歳って)。正直、そんな長くは一緒にやらないだろうな〜って。

 

 


それから謎選抜、オーシャンズ11、、、Love-Tuneの結成。気がつけば萩谷がジャニーズに入ってから1番長く隣にいるのが安井くんで。本人たちも言ってるように、オーシャンズ11あたりから萩安シンメっていうのが定着してきて、隣にいるのが当たり前みたいに思えてきたっけ。全然年齢差なんて感じないし、むしろそれが武器だと思ってるし、お互いにないものを持ってる2人はこれからもずっと一緒に活動してほしいと思っている。

 

 


萩谷が「僕を大人にしてくれた」っていうように、安井くんと活動し始めた頃と今とではすっごくすっごく大人になったな〜っておもう。勿論、15歳から19歳になったのだから成長的なものもあるけど、アイドルとして大きく素敵に魅力的になったなっておもう。

 

 


萩谷はアイドルとして得することが多い方ではないなって感じることが多いけど、それを個性としてキャラとしてフォローしてくれたり。自己プロデュースの上手い安井くんは他人をプロデュースするのも上手くて、大袈裟に言えば、今のジャニーズ萩谷慧悟は少なからず安井くんにプロデュースされて存在してる みたいなね。

 

 


何でも言っちゃう性格だから損すること多いよって言ってくれる人なかなかいないっておもう。だから安井くんにはほんとに感謝してる。安井くんにはこれからも萩谷に時には厳しく、そして常には甘ったるいくらいの甘やかしでいてほしいし、萩谷にはそんな安井くんにちょっとだけ甘えて萩谷らしくのびのび自由にやってほしい。

 

 


そしてLove-Tuneとして。
Love-Tune結成から初めてのステージで(まだ4人だったが)披露したHeavenly Psychoのように、振り返ったらメンバーが見える場所、横を見たらメンバーが見える場所、常にメンバーが見える場所で、お互いの姿をしっかり見ながら、Love-Tuneを大きくしていってほしいな〜って思ってます。